【「空腹」こそ最強のクスリ】を読んでみた

今日レッスンに向かう時に電車内の広告で見かけた本。

 

“「空腹」こそ最強のクスリ”

 

前から空腹の時間を作ることが体に良いというなんとなくの知識はあって、

お腹が鳴ったら食べるみたいなことはしてた。

 

特に昔みたいにそんな体動かしたりしないし、すごくお腹減ったなぁーと思ってから食べることなかったからね。

どういう理屈かもっと詳しく知りたくて早速kindleで購入。

まんまと広告につられた感じね。笑

 

んで、超要約すると16時間の空腹時間を作ると良いよ!って話。

 

①最後にものを食べて10時間くらい経つと、肝臓に蓄えられた糖がなくなる➡︎脂肪が分解されてエネルギーとして使われる
②16時間を超えると「オートファジー」という仕組みが働く

※オートファジー
細胞内の古くなったタンパク質が新しく作り替えられる

 

体の不調は細胞が古くなったり、壊れたりすることによって生じるらしい。

活性酸素も増えるから老化にもつながっちゃう。

 

だからオートファジーで細胞が内側から新しく生まれ変わることで、病気も遠ざけて老化防止にもなるってことみたい。

 

1日3食が良いとされてるのもよく聞くと思うけど、3食だとずっと消化作業続けながらだから身体(内臓)が休まらない。

必要以上の糖も取りがち。

・慢性的な疲れ

・食後にすごい眠気

・なんもやる気にならなーい

・アレルギー体質

みたいな人は改善される可能性ありってことみたいだね。

 

ただこの方法は筋肉も減少させてしまうから、適度な筋トレもしてね!だそう。

 

早速やりますよ僕は。

人の生活パターンによってもいつ空けるかは変わるよね。

難しい人は週末だけでもOKとのこと。

 

自分は『睡眠前4時間+睡眠時間(7〜8時間)+起きてから4時間』

みたいなのでスタートしてみる!

 

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